保育士になろう

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保育士資格の取得

保育士養成校

保育士養成校のカリキュラムが2002年から改正され、家族援助論、障害児保育、養護内容、総合演習などの科目が追加されました。保育士の位置づけは「直接子どもに接し、ケアする」ということです。従来のケアワークだけではなく、ケースワークやカウンセリング、一人ひとりの発達過程を理解した保育内容、保護者への指導や助言、地域の子育て支援、他機関との調整などが求められています。これらのことを養成校でしっかりと学んでください。保育の仕事とは関係ない教養科目も、大学や短大では学ばなくてはいけません。ですが一般的な教養を深めておくことで子どもの疑問に答えられたり、就職活動のペーパーテストで役立ったりします。そして幅広い知識を身に付けることが、保護者や他の職種の人との連携にとっても役立ちます。資格には直接関係ありませんが、積極的に取り組みましょう。保育士資格取得のために必要な専門教育科目は「保育の本質・目的の理解に関する科目」「保育の対象の理解に関する科目」「保育の内容・方法の理解に関する科目」「基礎技能」「保育実習」「総合演習」などがあります。これらの科目は保育士として必要な知識が詰まっていますので完璧にマスターすることが必要とされます。保育士試験は「児童福祉法施行令」と「児童福祉法施行規則」に基づいて各都道府県で年1回行われます。試験科目は以下の通りです。・筆記-社会福祉、児童福祉、発達心理学、精神保健、小児保健、小児栄養、保育原理、教育原理、養護原理、保育実習理論・実技-保育実習実技(音楽、絵画制作、言語、一般保育の各分野から3分野。うち2分野を選んで受験)